しばらく♪
元気ですか?!精神的に。
2月ですね。2月1日は5年に一度の精神保健指定医の更新研修で東京でした。
何やら精神保健福祉法がR6.4に改定されるタイミングらしく、厚生労働省や弁護士、精神医療の大家の先生の熱い講演が続きます
9時から17時40分まで缶詰めでしたが、精神障害にも地域包括ケアシステム(にも包括)や地域共生社会、人権と精神医療の闇歴史、コロナ禍における行動制限の是非など、話題は興味深し〜
そもそも、「精神障害にも地域包括ケアシステム」の略称が「にも包括」であること自体が「精神障害」を無意識的に隠してしまう社会の悪い癖・スティグマ(差別・偏見)だと思います。。
因みに「障害者就業・生活支援センター」の略称は「なかぽつセンター」
親しみを込めて「なかぽつさん」と呼ばれています。
ていうか、「・」だけフューチャーするって!!「障害者就業」と「生活支援」はいずこに!?
ま、そんな怒りは置いといて、精神保健指定医というのは実は特殊な資格なんです。
医師免許は通常、何科を標榜しても構わないのですが、かつての精神医療界における人権問題、事件により法改正を重ねた結果、設置された精神保健指定医制度。
それ自体が国家資格であり、歴史的背景から徹底した人権の勉強が課せられます
時に、先日の福祉文教委員会でR6年からR8年の高山市障がい者福祉総合計画が出されましたが、その基本目標は「やさしさに包まれ健やかに暮らせるまち」でした。
因みに文言は前回(R3〜R5)と据え置きとのこと。
益田大輔的には据え置きも気になりますが、「やさしさに包まれ」と「健やかに」が個人的に引っかかっています。。
(ただし、ユーミンは嫌いではない)
誰が誰のやさしさに?!健やかという言葉の定義を考えると?!などなどありますが、あれからいろいろ考えた結果、、
「社会とつながり自分らしく暮らせるまち」
なのかな〜。言葉的には。今のところ。
ま、決めるのは僕ではありませんが、そんな感じの勝手な思索のひろがりです
因みに、研修の合間の昼休みに見つけたラーメン屋さん、高校時代の馴染みのお店のレア系列店でした
まさに絵面が、しばらく。
この感動はどうしたものか。
つい、ラーメンと対話してしまいました
満足
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