日常のくらしと医療がとけあう地域ケア
元気ですか?!精神的に!
14日のシンポジウムには218名の御来場を頂き誠にありがとうございました
高木宏明先生を筆頭に今井奨先生、駒屋憲一先生と至極な講演が続き、機材トラブルで益田大輔と垣内無一が入れ替わったものの、それぞれの立場で命や社会や医療倫理に向き合う真摯な講演会だったと思います
以下、金言の覚書
個人は患者である以前に「ここで生活する人」である
生き方、逝き方を「自己決定」することは尊いことである
認知症は「人間的」な病だと知る
言ったことは忘れるが、同じことを「忘れず」に繰り返し言うのは何故だろう
それだけ本人の人生において大事なことなのだろう
必要とされる場所で自らの役割を果たすことが大切だ
エイジレス・エイジフリー社会がやってくる
悲観は気分、楽観は意志
「それでいい」のだ
親族の介護経験は人生を豊かにする
苦労することと不幸は同じではない
「介護休業制度」を積極的に利用しよう
後半のシンポジウムでは、期せずして「ケアの本質はどうあるべきか、告知のあり方はどうあるべきか」という、倫理哲学的な問い立てに至り、各々の立場で深く対話する豊かな時間でした
well-havingよりもwell-doing、well-doingよりも well-being(無一談)
「医師」として、「人」として、どう「ある」べきか
改めて貴重な学びになりました
また、会場には次世代の医療を志す高校生の姿もあり、最後はエールを託す形でフィナーレに!!
ともあれ、主催のあんきやさんの企画力と実行力に感謝です
追記
「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなるさ」「ありのままに」
(幸福度があがる4つの因子です)
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