元気ですか?!精神的に!10月3日は姉妹都市松本市・高山市議会情報交換会でした
というわけで、両市議団で中部山岳国立公園の連携や中部縦貫自動車道について歴史を紐解きながらの意見交換
かつて明治4年から明治9年まで、高山市と松本市は同じ行政区だったとのこと
その名は「筑摩県」
なんかステキ
以前、松本城に行った時、筑摩県の県庁所在地がココにあったとのこと
なんかロマン
個人的には筑摩県構想と銘打って、亜空間的に売り出すと面白いとずっと思っています
メタバースとか
うどん県もなかなかエッジ(お出汁)が利いてましたが、架空の県ってなんか行ってみたいよねー
実際あった幻の県となると、47都道府県制覇主義者も来ざるを得ないでしょう
ま、そんなこんなの妄想に終始してましたが、同時に時代の変化もしみじみと感じられました
松本と高山を高速道路でつなぐ中部縦貫自動車道構想ですが、かつては自分たちの地域の利益優先の思考により、思惑が蠢き、遅々として進まない時期がありました
乗鞍の登山道開発なども、相手に取られてはならぬとそれぞれが躍起になって開発したといいます
つまり、競争していたわけですが、(隣同士は大体争います、悪いわけではないです、時代です)最近は単独では成り立たないので、真の意味で広域連携を進める思考に転換しています
インバウンドを考えると、中部縦貫自動車道は国として持っていた方がよい
南海トラフ地震が起きたら東名は使えないかもしれない、国として中部縦貫自動車道は必要なバイパスとなる
つまり、日本全体を考えると極めて重要な導線だったのです
風の時代だね
そんなこんなでしたが、松本市の市議さんの中には、元大相撲力士やスケルトンで2大会オリンピックに出場したオリンピアン、DAMに持ち歌が登録されている歌手、コミュニティカフェを営むトップ当選の移住者など、多士済々でした
琴孝玉さんは3歳からバイオリンを始め、高卒後、佐渡ヶ嶽部屋に入門
10年在籍し、去年から市議会議員で羽織袴で一般質問するよ!とのこと
もはやキャラ設定がクドカンの新宿野戦病院並みですが、時代かな
益田大輔も大相撲に目がないので、テンション爆上がりでした
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さて、10月はピンクリボン月間です
明日り、10月5日にモンデウスでイベントがあるらしい
行ってみるべし!
「NyuとRide(乳とライド)」
日時:2024年10月5日(土)10:00~16:00
場所:モンデウス飛騨位山スノーパーク
(岐阜県高山市一之宮町7846-1)
因みに午後からは岐阜大学の高木教授のセミナーもあるけん、どちらかでどうぞの週末です
「飛騨の学びの場のポテンシャル」
日時:2024年10月5日(土)13:30~16:00
場所:総合福祉センター3階 大会議室
(岐阜県高山市昭和町2-224)
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