元気ですか?!精神的に!10月もイベント三昧ですが、5日はモンデウスで乳がん啓発のイベントNyuとRideでした
時に、Boarding For Breast Cancer (通称 B4BC) は 1996 年に設立され、あらゆるボード スポーツを通じて乳がんの認知向上に向けた啓発活動を続けている団体ですが、そのB4BC JAPANと連動したイベントです
心地よい音楽やバランスボールやヨガ、フードやドリンクはオーガニック系の食材に溢れ、生命体に良い空間を満喫しました!
1時間くらいバランスボールに熱中するこどもたちも印象的で、多動の場合、むしろ不安定な椅子の方が座り続けやすいという報告もあり、学校の教室の椅子を時々バランスボールにするのもありかもね!
因みに座位は意外と身体に悪いので、本当は30分くらいで一回解除した方が良い(立ち上がるとかでOK)と産業医学でも言われています
気をつけてね
午後からはHIDA MANABIBAプロジェクト主催の「これからの学びを考える」presented by高木教授に参加しました
飛騨地区の高校生は1500人中1200人が外に行くので、帰ってくるかどうかは、『大学で学んだことが飛騨で活かせるかどうか』にかかっています
大学で学んだことを活かせる飛騨になるためにも、こどもの学びを支えるオトナのアップデートが必要ですが、オトナが学べる「場」自体が足りないのではないか
そもそも学びの場は学校にしかないのか?!
世界一学ばないオトナが日本人と揶揄されているが、それでいいのか?!
学校教育は「生涯にわたり学習する基盤を培う」ことが目的なので、その後の社会教育が充実してこそ!なのではないか
記憶力=賢い、というのは日本だけで、賢い=smartというのは発想、判断力、思考力、表現力ではないのか
などの問いが投げかけられます
欲しい人材が変容するので企業の入口が変わり、大学の出口が変わるので、大学の入口も変わります(学校推薦型選抜、総合型選抜が全体の半数に!)
脱偏差値の方に行くってことね
だから「総合的な探究の時間」が推奨されるのです
と、いうことを踏まえての『CoIU』
飛騨市に2026年4月開学予定のCo-Innovation University ですが、日本初の共創学の学位が取れる!とのこと
新しく大学を開設する時には、講師の選定も厳しく一流の先生が集まりますし、何より一期生は学校をあげて手厚くサポートされるので、バリおすすめ
定員120名で、9割は総合型選抜とのこと
選択肢に入れてみてね
参加していた中高生が目を輝かせていたのが印象的でした
最後に高木教授よりクランボルツのプランドハップンスタンス理論のご紹介
Planned Happenstance Theoryとは、計画された偶然と訳され、「キャリアというものは偶然の要素によって8割が左右される。偶然に対してポジティブなスタンスでいる方がキャリアアップにつながる」という理論です。
要点は以下の3つ
・個人のキャリアの8割が、偶然の出来事に左右される
・偶然の出来事を本人が主体的に活用することで、キャリアアップできる
・偶然を意図的に生み出せるよう行動することが大切である。
飛騨に大学が出来ることは、あなたにとって偶然ですか?
参考にしてね
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