元気ですか?!精神的に。
朝です。
みんなの8月29日の風景はいつもと違っていますか?
激闘の1週間が過ぎて、昨夜結果が出ました。
次の4年を担うのは田中あきらさん。
東さん、藤江さんも含め、高山の未来に命を削った同志の先輩に深く敬意を表します。
ありがたいコメントも頂きました。
選挙活動中も以前関わった患者さんや家族に久しぶりに会うことも多く、とても懐かしかったです。
ゆっくり休んでね!と言われますが、まだまだ交感神経優位なので、実際はゆっくり休めません。(正常な反応です♬)
今朝、夢からの連続で、カフカの「掟の門」を思い出していました。
ひとりの男がお城の中に入ろうとあの手この手を使うのですが、門番に阻まれてお城の中に入れない物語です。
門番は「私が許可を出しても、中にはもっと厳しい門番がいるからここを通すわけにはいかないよ」と断ります。
「でも、悔いが残るといけないから、気持ちや試みは受け取っておこう」
門の前で時が流れます。
年を取り、男はいよいよ動けなくなり、人生が終わる刹那、ふと、ある疑問が立ち上がります。
自分以外にお城に入ろうと訪ねてくる人がいないのは何故か?
ここで物語が終わります。
「あと一歩」「頑張った」
温かい言葉こそ、余計に胸に沁みる。
いろいろな人に支えられ、貴重な時間や想いを共有できたのは本当に幸せなことです。
「自立とは依存先を増やすこと」
敗戦の弁を述べていると、「ところで、また4年後挑戦しますか?」
断るや否や門番は聞いてきます。(新聞記者さんですが)
「今はまだ考えられない」オリンピック選手ってこんな心境なのねと思いつつ、まずは選ばれし田中あきらさんに託すべきだと強く思う。
それが選挙なんだから。
課題最先端の地方の行政
みんなで応援しよう!
自分が住むまちなんだから。
人生は長く、過酷だ。
でも、美しい。
この度の心からの応援、本当にありがとうございます
益田大輔、しかと受け止めました。