益田大輔よりメッセージ

私は、2001年に高山日赤病院に赴任して以来22年、精神科医の立場からこのまちを俯瞰的に診てきました。そこで見えてきたのは、社会の在り方に大きく影響を受ける精神医療は、診察室の中だけでは根本的な解決に繋がらないということ。
\それなら社会を変えよう/
精神科医としての強みを活かし、心豊かな寛容な社会をみんなでつくろう!
「いつか社会が変わる、誰かがやってくれる」
誰かに委ねるのではなく、みんなが自分ごととして、このまちの未来を考える。
一人ひとりの想いがちゃんと詰まった高山市にしたいのです。そのために先ずは対話しよう。相手の声を聴き
意見が違っても、仲間として敬意を払い、チームを組んで行動を起こそう。そして果敢に挑戦しよう!取り組んだ結果の失敗は、成功に繋がる投資と考え、フィードバックし、次に繋げよう。
分断ではなく繋がりへ
新しい価値観にシフトし、心豊かでワクワクが溢れるおもしろいまちを、みんなでつくっていこう。
私は愛と覚悟と勇気をもって、必ずやり遂げます!
https://youtu.be/Pp0ZSxy2uQk
https://youtu.be/0pCKqx9iJQI
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