子どもたちはネットの世界で何を見ているんだろう???

元気ですか?!精神的に!
精神科医の益田大輔です
先日は「スクリーンタイムと子どもの発達」について学びましたが、今回は子どもたちにとっての『オンラインの居場所』、『ネットやゲームとの付き合い方』についての勉強会です
※スクリーンタイムとはスマホやパソコン、タブレット、テレビなどのスクリーンを見ている時間の総称。年齢によって適正な使用時間があるが、昨今のスマホやタブレット使用の低年齢化に伴い、さまざまな弊害が危惧されている

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さて、ネットやゲームは依存性が高く危険と言われる一方、子どもたちにとっては、つらい時の貴重な居場所であり、大人の目が届きにくい秘密基地でもあるのです
そんな中、社会のデジタル化は指数関数的に加速するため、(メタバース内で学校に行くようになるなど)ネットやゲームとの付き合い方に向き合うことは、もはや避けては通れない社会課題です
そう、誰も解いたことのない難問。。
こういう時は、大湫病院の関正樹先生に教えてもらおう



児童精神科医の関先生は、著書の帯をファミ通の編集長が書いちゃうくらいのゲームの住人でもあり、ネットの世界に生きる子どもたちを長らく守り続けているパイオニア先生です
題して、『子どもたちはネットの世界で何を見ているのだろう???』ですが、会場が飛騨・世界生活文化センターのミニシアターなので、急いで申し込んでね

6月1日(日)13時30分から15時30分
開場は13時からです

先ずは「知る」ことから始めよう!
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