もちもちびと「みんなの夢みるスクールフォーラム」に参加しました

元気ですか?!精神的に。
一般社団法人もちもちびと主催の「みんなの夢みるスクールフォーラム」に参加しました

映画「みんなの学校」と「夢みる小学校」の二本立て。
ともに伝説に近いドキュメンタリー映画なのです。

みんなの学校は大阪の大空小学校がモデル。発達の特性により、他の学校で対応不能な子どもたち(それが問題と思いますが)が集まってきます。その社会的な切なさと子どもたちの純粋さの陰影に胸を打たれます。
夢みる小学校は徹底して子どもたちの自由を保障する、きのくに子どもの村学園のお話。今の学校教育は子どもたちの問いを封印してしまっているので、責任を問わない自由を提供しよう!との取り組みです。

その後の座談会も50人以上の参加で子どもの居場所の切実な現状があるのでしょう。
歯止めの利かない少子化に発達障害の支援も追いつかず、24万人の不登校があり、異次元の子育て支援が謳われ、放課後等デイサービスの利用が制限されるカオスな現状ですが、こういうタウンミーティングが開かれ、行動があることはステキなことですね。
そんな、こころの安全基地のはなし。
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東京から春休みを利用して滞在している学生さんもいて、サードプレイス(家でも学校でもない場所)を研究したいとのこと。未来は明るいかも

3月5日の子どもの居場所おしゃべりタウンミーティングでもみんなで深めていきましょう。

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