「人生100年時代の不登校・ひきこもりを考える」講演会を開催しました



元気ですか?!精神的に。
ひきこもり講演会「人生100年時代の不登校・ひきこもりを考える」in海津市を開催しました
海津市の保健師さんや自殺を防ごうと活動する海津市のボランティア団体「こころ見守りたい」の皆さんの呼びかけで多数のご参加頂き感謝です。

医師一年目でお世話になった養南病院のオカザキさんとも久方ぶりの再会
さて、人生100年時代ですが、現在15歳の子どもたちの50%はなんと107歳まで生きる!との試算があり、人生はとにかく長いのです。
しかも少子化・人口減少時代なので子どもである、年齢が若いこと自体が社会の稀少な財産です。
24万人が不登校との報道もあり、もはや不登校や学習の停滞を致命的なもの、社会から脱落していくものと考える時代も過ぎていくのでしょう。
そもそも20年くらいの学習期間で残りの80年をやり過ごすのは非現実的なので、学習はゆっくり気ままに生涯に亘って補充していく必要があると思います。
という観点から不登校・ひきこもりを考えてみよう。
日本で最初のひきこもり、天照大神さまがどうやって出てきたのかも参考に人生100年時代、風の時代、VUCAの時代の多様性に優しい社会を目指しましょう
「みんな一緒じゃないとダメなのか?!」byジル・ドゥルーズ



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