初の常任委員会!こころと丁寧に向き合うことが近道
元気ですか?!精神的に。
19日から23日は、初の常任委員会でした。みんなで未来をつくる会としては益田が福祉文教委員会、丸山純平が産業建設委員会を担当させて頂きます。宜しくお願いします
情報共有を兼ねて、今日は朝から辻立ちシェア会
晴天ですが、黄砂がすごい!気温変化も大きく、風邪も変わらず流行っています。まずは体調管理からですね。
5月は環境変化の疲れもでやすく、メンタル面も揺れやすい(五月病)季節です。慌ただしい時こそ、一人のんびり時間を確保する余裕・余白が必要です。食事、睡眠、規則正しい生活リズムを意識して身体を先に整えると心の余裕につながります。


さて、22日は福祉文教委員会でした。
翌日の新聞記事の通り、新火葬場建設事業の検証結果と今後の進め方について説明がありました。
詳細は片野議員のブログが明るいので是非ご参照下さい
火葬場建設について①これまでの経緯
https://katanoakiko.hida-ch.com/e1236192.html
新火葬場建設について②これから
https://katanoakiko.hida-ch.com/e1236219.html
火葬場は4月のタウンミーティングのテーマでしたのでみなさん思うところがあると思います。どこを選択するにしても一長一短あり、向き合う課題もそれぞれなのでしょう。
2010年の市長選の焦点の一つでもあり、折角時間をかけたのであれば時の流れの恩恵も受けたいものです。
10年前とは建築技術も違うでしょうし、人口減少社会への危機感も高まり、死に対する考え方や火葬場のイメージ、コロナ禍による葬儀の形も変わっています。
事実、西洞案は面積が足りないことやアクセス道路の問題で一度は選定から外れた候補地です。時が流れ、当初より面積が少なくても建て替えが可能である!という「事情」の変化により再浮上したとのこと。
つまり、「事情」は変わる!のです。
VUCAの時代に突入し、前例が通用しない先が読めない社会が待っています。火葬場に限らず事情は変わりうることを念頭に可能性を探究する姿勢が教訓なのでしょう。
未来予想には正解はないですし、選ばれなかった選択肢の未来をみることはできません。
だからこその想像力。分からないことを承知の上、少しでも正解に近づこうとする力が必要な時代なのでしょう。
いずれにしても、西洞候補地で進める上で、想定される課題の解決の知恵をどう集めるかが鍵であり、この計画を熱意を持って説明し、市民の「納得」を得られるかが重要です。
医療の世界でも数ある選択肢の中から治療法を選択し、それを説明する中で、患者さんの納得感が高ければ高いほど治療効果が高まるという報告があります。
こころと丁寧に向き合うことが結局のところ近道です。
現場からは以上です。
所管事務及び事業についてはまた別の機会に。
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https://katanoakiko.hida-ch.com/e1236192.html

https://katanoakiko.hida-ch.com/e1236219.html
火葬場は4月のタウンミーティングのテーマでしたのでみなさん思うところがあると思います。どこを選択するにしても一長一短あり、向き合う課題もそれぞれなのでしょう。
2010年の市長選の焦点の一つでもあり、折角時間をかけたのであれば時の流れの恩恵も受けたいものです。
10年前とは建築技術も違うでしょうし、人口減少社会への危機感も高まり、死に対する考え方や火葬場のイメージ、コロナ禍による葬儀の形も変わっています。
事実、西洞案は面積が足りないことやアクセス道路の問題で一度は選定から外れた候補地です。時が流れ、当初より面積が少なくても建て替えが可能である!という「事情」の変化により再浮上したとのこと。
つまり、「事情」は変わる!のです。
VUCAの時代に突入し、前例が通用しない先が読めない社会が待っています。火葬場に限らず事情は変わりうることを念頭に可能性を探究する姿勢が教訓なのでしょう。
未来予想には正解はないですし、選ばれなかった選択肢の未来をみることはできません。
だからこその想像力。分からないことを承知の上、少しでも正解に近づこうとする力が必要な時代なのでしょう。
いずれにしても、西洞候補地で進める上で、想定される課題の解決の知恵をどう集めるかが鍵であり、この計画を熱意を持って説明し、市民の「納得」を得られるかが重要です。
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こころと丁寧に向き合うことが結局のところ近道です。
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