#ナイス投票

元気ですか?!精神的に!
須田病院のスーパードクター阪下和美先生が推進する飛騨市の思春期検診がいよいよ始動


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出来たてのチラシやパンフレットを見てみると、分かりやす〜〜〜い!!!
ナッジ理論を取り入れて阪下先生が作ったらしい
ナッジ理論!!
さすがです

ナッジ理論とは、経済学者リチャード・セイラーが提唱し2017年にノーベル経済賞を受賞した理論で、行動経済学に属します。nudgeとは「軽くつつく、行動をそっと後押しする」という意味で、行動の強制をしない形で行動変容を促す戦略・手法のことなんです

『なぜ人はそう行動するのか?』
これは経済学の大命題ですが、国富論のアダム・スミスは、個人を合理的な存在と考えて人の行動の理解を進めていました
しかしながら人間の行動は多種多様で理解に苦しむことも多く、個人の意思決定は意外にも非合理なものだと分かってきたのです
つまり、「非合理な人間が、なぜ非合理な行動をしてしまうのか」を理解するのが行動経済学であり、経済学が心理学と融合し進化した学問なんです

そんな行動経済学、今では世界の名だたる企業(Google、Amazon、Netflix)がこぞって取り入れているとのこと

熱い必須分野ってことね


さて、東京都知事選も折り返しですが、石丸伸二さんも随所にナッジ理論を取り入れています
「政治屋の一掃」「成長戦略として教育への投資」など、共同記者会見や街頭演説もキレキレですが、動画配信を含め、SNS戦略は際立っています
先日のエピソードとして、若者に「今まで投票に行ったことがなかったけど、行ってきました!」と言われた際、つい「ナイス投票!」と答えたそうです
後で「ダサいな!」と思ったそうですが、「ナイス投票」も、みんなで使っていくと一周回ってダサかっこよくなる!と閃いたとのこと
そんなこんなで「ナイス投票」が拡散され、ここ数日で#化しています

政治は変えられる、そしてそれはみなさんの手に委ねられている、みなさんの責任は重大です、東京の未来を日本の未来を任せました、東京を動かして日本を動かしましょう!
主体性をくすぐり行動変容を促すナッジしかり、街宣車をエヴァンゲリオンの初号機に見立て、碇シンジのセリフを適宜引用するなど、さては変態ですね

#東京を動かそう
#石丸伸二
#ナイス投票

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