おしゃべりタウンミーティングの意義とは!?
元気ですか?!精神的に!
15日はおしゃべりタウンミーティングでした
(今回のテーマは防災)
なんだかんだの19回目、月1回、どこかの日曜日の夜に開催しています


次回は8月18日を予定(テーマは未定)
テーマによりますが、20代から70代まで多種多様な方が気楽に集まり、対話しています
対話とはdialogue のこと
diaは、「〜のあいだを通って」という意味で、logueは「言葉」
つまり、言葉が参加者のあいだを通って、参加する前の価値観や考え方が変わっていき、帰るときには違う自分に変容していくイメージです
そのためのコツは、自分の前提に固執し過ぎないこと
これはこうに決まっているだろう!昔からこうなのだから!というような先入観を一旦横において、あらゆる考えを面白く受け入れることができれば、固定観念がゆるみ、新しい気づきと出逢うかも
因みに、議論(discussion)は、dis(否定する)って、叩いて(cussion、パーカッションなど)、固めていく作業です(これはこれで必要ですが、タウンミーティングはその前の思考を自由に拡げる機会です)


さて、今回のテーマは「防災の課題やリアルな不安をみんなで考える〜その時、とるべき行動とは〜」でした
岩茸さんのミニ講座を受けて、チームで対話を進め、それぞれの素朴な疑問や率直な課題を共有しました
参加された防災士の方からも、いつもの会議とは違った視点での気づきが多く、とても有意義だったとの恐悦至極なお言葉が!
業界の課題の答えは業界の外にある!ということですね
ご参加ありがとうございました!

以下、PPと覚書を共有します
資料はこちら
https://drive.google.com/file/d/1bww2dmJunCkwVW7BbyQsqblWed5-YFUB/view?usp=drive_link
忘れないことで救える命が必ずある
スタディツアーを開こう!(能登での防災タウンミーティングを企画する)
当事者性、課題を自分ごとにすることが大事
避難所にこだわらず、より安全なところを探そう
そもそも早めの避難は現実的なのか?!
安否確認用の名簿・リストの徹底は訓練によるブラッシュアップが必要
とはいえ、町内会に未加入、漏れている人をどうするか
要支援者の避難はキャパオーバーの現実がある
福祉事業所は単独ではなく、福祉事業所同士の連携を考えるべきでは(同業種のネットワークを活かす)
地域外に避難するために、地域間の連携も考えよう
困っている人に支援が届かない?孤立をどうする?2階に上げるサポートなどあるといいかも、平家の場合どうしましょ
介護士やチェンソーが使えるなど、個人の強みを活かして対応しよう
居酒屋風の炊き出しなどは、集まりに顔をださない男性も参加しやすい
避難所のニーズは逐一変化していく、届いたものを分配するマンパワーがないので、同じものをロットで送る方がありがたい、また、変わりゆくニーズを再調整する人材がいるとよい
地域のコミュニケーションを平時に養っておくことこそ有事に役立つのである
男性目線、女性目線の両方の視点を取り入れよう
SNSによる情報共有は有用だが、噂の取り扱いには注意

↑クリックで拡大
スタディツアー
是非実現したいですね!
最後に喫緊のイベントをご紹介
7月22日はみんなで未来をつくるラボです
遅ればせながら6月議会のご報告を兼ねて。
高山市民文化会館4-4にて19時から
丸山純平とともにお待ちしてます


「益田大輔と未来をつくる会」サポーター大募集!
このまちのより良い未来のために活動する同志・仲間・サポーター・ファン・裏方を募集しています。みんなでまちを盛り上げていこう!
→詳しくはこちら
各種SNSもやっています。フォロー宜しくお願いします
↓公式LINEの個別チャット受付を始めました!ご意見などお気軽にどうぞ。

・Facebook
・Instagram
・Twitter
15日はおしゃべりタウンミーティングでした

なんだかんだの19回目、月1回、どこかの日曜日の夜に開催しています



次回は8月18日を予定(テーマは未定)
テーマによりますが、20代から70代まで多種多様な方が気楽に集まり、対話しています
対話とはdialogue のこと
diaは、「〜のあいだを通って」という意味で、logueは「言葉」
つまり、言葉が参加者のあいだを通って、参加する前の価値観や考え方が変わっていき、帰るときには違う自分に変容していくイメージです

そのためのコツは、自分の前提に固執し過ぎないこと
これはこうに決まっているだろう!昔からこうなのだから!というような先入観を一旦横において、あらゆる考えを面白く受け入れることができれば、固定観念がゆるみ、新しい気づきと出逢うかも

因みに、議論(discussion)は、dis(否定する)って、叩いて(cussion、パーカッションなど)、固めていく作業です(これはこれで必要ですが、タウンミーティングはその前の思考を自由に拡げる機会です)


さて、今回のテーマは「防災の課題やリアルな不安をみんなで考える〜その時、とるべき行動とは〜」でした

岩茸さんのミニ講座を受けて、チームで対話を進め、それぞれの素朴な疑問や率直な課題を共有しました
参加された防災士の方からも、いつもの会議とは違った視点での気づきが多く、とても有意義だったとの恐悦至極なお言葉が!

業界の課題の答えは業界の外にある!ということですね
ご参加ありがとうございました!

以下、PPと覚書を共有します


https://drive.google.com/file/d/1bww2dmJunCkwVW7BbyQsqblWed5-YFUB/view?usp=drive_link
忘れないことで救える命が必ずある
スタディツアーを開こう!(能登での防災タウンミーティングを企画する)
当事者性、課題を自分ごとにすることが大事
避難所にこだわらず、より安全なところを探そう
そもそも早めの避難は現実的なのか?!
安否確認用の名簿・リストの徹底は訓練によるブラッシュアップが必要
とはいえ、町内会に未加入、漏れている人をどうするか
要支援者の避難はキャパオーバーの現実がある
福祉事業所は単独ではなく、福祉事業所同士の連携を考えるべきでは(同業種のネットワークを活かす)
地域外に避難するために、地域間の連携も考えよう
困っている人に支援が届かない?孤立をどうする?2階に上げるサポートなどあるといいかも、平家の場合どうしましょ
介護士やチェンソーが使えるなど、個人の強みを活かして対応しよう
居酒屋風の炊き出しなどは、集まりに顔をださない男性も参加しやすい
避難所のニーズは逐一変化していく、届いたものを分配するマンパワーがないので、同じものをロットで送る方がありがたい、また、変わりゆくニーズを再調整する人材がいるとよい
地域のコミュニケーションを平時に養っておくことこそ有事に役立つのである
男性目線、女性目線の両方の視点を取り入れよう
SNSによる情報共有は有用だが、噂の取り扱いには注意

↑クリックで拡大
スタディツアー

最後に喫緊のイベントをご紹介
7月22日はみんなで未来をつくるラボです

遅ればせながら6月議会のご報告を兼ねて。
高山市民文化会館4-4にて19時から
丸山純平とともにお待ちしてます




このまちのより良い未来のために活動する同志・仲間・サポーター・ファン・裏方を募集しています。みんなでまちを盛り上げていこう!
→詳しくはこちら
各種SNSもやっています。フォロー宜しくお願いします
↓公式LINEの個別チャット受付を始めました!ご意見などお気軽にどうぞ。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。