地域の担い手を育てるのは誰なのか?

こんにちは!!

台風の接近で風も強くなってきましたねface13

避難準備などのアナウンスも流れ、、、

何事もなく台風が過ぎ去ってくれるのを願うばかりです。



さて、一昨日、益田大輔、吉城高校のYCKプロジェクトに参加してきました\(^o^)/

地域の担い手を育てるのは誰なのか?

https://www.facebook.com/events/1862047530770576/?ti=cl


【地域の担い手を育てるのは誰なのか?】

人口減少が進む高山も今まさに早急に取り組む必要がある課題ですね‼

お隣飛騨市の吉城高校が取り組むYCKプロジェクト♫
YCKとは、【Y吉高 C地域 Kキラメキ】の略。
 

学びが多かった講演会に参加した益田大輔本人のコメント紹介させて頂きます‼
↓↓↓





YCKプロジェクト参加しました‼

★吉城高校キャリアコーディネーター盤所杏子さん。

★吉城高校YCK元リーダー大正大学1年生
坂下拓夢さん。

★大正大学教授 浦崎太郎さん。

魅力的なプレゼンが続き、学び深い講演会でした。

地域の担い手を育てるのは誰なのか?




「人口減少対策の肝は教育である」と言う金言の通り、浦崎先生の講演は最前線の活動を熱量高くお伝え頂き、大変勉強になりました。

地域のコミュニティを維持するためにも、高校と地域の連携に集中することが重要で、地域を挙げて高校生の可能性を開花させることがこれからの未来づくりである。

そのためには地域に良質な学び場があることに加え、支える大人の意識改革も必須であり、学びに貪欲でなければならない。社会教育と学校教育のハイブリッドが地域から世界へ、世界に通用する人財育成に繋がっていく。

若者の能力を最大限に活性化する地域の土壌が必要で、成長することに全力を尽くすことで地域に対する愛着も高まり、結果的に戻ってくる子どもたちが増える。
つまり、高校生が活躍する地域社会をつくり、活動をしっかり「振り返る」ことで、自信や感動、成長を実感できる。
反省会ではなく、「振り返り」を行うことで、次の行動に繋がるモチベーションや、成功体験の共有、視野を広げ未来の可能性が広がっていく。

大学入試改革も迫り、待ったなしの課題であり、一刻も早く地域と高校の連携が必要なのだ、という趣旨でした。


地域の担い手を育てるのは誰なのか?
地域の担い手を育てるのは誰なのか?


高山で言えば、こだまーれなども高校生主体になると素敵ですね。ゴミ処理場や火葬場などの議論も若者の意見が反映される仕組みがあると良いかもね、など思案しました。

浦崎先生は月1ペースで来られるらしく、この機にいろいろ教えてもらいましょう。




以上 益田大輔本人より(^^)

地域の担い手を育てるのは誰なのか?



後から飛騨でご活躍されている吉城高校キャリアコーディネーターの関口祐太さんも駆け付けて下さり、参加者の皆さん各グループに分かれ意見交流しました。



今の高山の町の問題に着目し、しっかり問題解決できる策を考え、問題解決の共通理解を進め高山の町の明るい未来を目指して一歩ずつ歩んで行くことが大切だな〜\(^o^)/と感じた素敵な講演会でした!!


【地域の担い手を育てるのは誰なのか?】


みんなで一緒に考え、歩み出しましょう‼












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