教師は厳しくあるべきか?

元気ですか?!精神的に。
昨日はおしゃべりタウンミーティング「不登校の現状と課題」にご来場頂きありがとうございました。

対話についてのルール説明の後、であい塾、移動であい塾、もちもちびとのオルタナティブスクール、おやおやの会の活動や情報をシェア。
そもそも論に立ち返り、「不登校とは何か?」「連携とは何か?」について、各チームで対話を進めました。
不登校とは学校に行かない状態である
不登校とは学校に行けない状態である
不登校とは学校に行っていない状態である
行かない/行けない/行ってない
能動/受動の問題のようでもあり、何よりチームによって定義がちがう(個人によって解釈が違う!)のも多様性であり、それを共有することも対話の醍醐味ですね
個人的には、不登校は社会現象という表現が一番しっくりきます。


参加者の中に現役の学校の先生もいらっしゃって、「教師は厳しくあるべきか?」という問いを提供頂きました。
厳しい教師と優しい教師、優しい教師と易しい教師など、教師や学校の在り方、今と昔の社会の変化など、話題が多岐に流れていく豊かな時間になりました。
おしゃべりタウンミーティング、回数を重ねるごとに、対話の熟成が進んでおります。
次回は5月7日(日)、テーマは「これからの観光の在り方を考える」です



一方、本日は事務所開きでした

飛騨総社でお祓いの後、ありがたいお言葉を頂き、決意あらたに全力で頑張ります
感謝。




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