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10月5日は「教師の日」


元気ですか?!精神的に。
おしゃべりタウンミーティングin清見をウッドフォーラム飛騨にて開催しました🧡

おしゃべりタウンミーティングin清見

清見在住の視点からみた課題を切り口に合併前後で変わった点などを意見交換。

丹生川や飛騨市からも参加頂き、ウッドフォーラムの建設当時の理念や今後の活用方法など閃き溢れる対話でした。

以下、覚書です。

ウッドフォーラムはS62年に2億7000万円で建てられたが、せせらぎ街道の交通量減少やクラフト協会の解散などの憂き目にあい、施設を今後どう使っていくのかが大きな課題である。

フィンランドをモデルとした幸せな地域づくりに取り組むワクワクラベンダーという女性の活動があり、日本一HAPPYなまちを目指している🧡

高齢化が進み、こどもの数が少ない。バス通学が多く、のらマイカーの時間に登下校を合わせるため、変な休み時間が多い。

男性で決めていく社会であるが、思いが通ると動いてくれる🧡きよみストアなど)

ウッドフォーラムの指定管理料が安すぎる。除雪費に限りがあり、とくに冬の活動は制限される

あまり変化を好まず、表立った危機感や要望は少ないが、ある意味「慌てない清見」とも言える

人より牛が多い🧡

ラベンダー公園は管理が滞り、温暖化によるラベンダーの発育不全もあり、終了となる

清見インターが近く、土地も広くて安く移住者向きである🧡

ウッドフォーラムはこんなにいい場所なのに暇だ。2階の図書館はステキ過ぎる🧡(蔵書も見事!)上手に使えば乗鞍青年の家に行かなくてもいいくらいだ。ウッドフォーラムだけに、木育の拠点として活かせばエコハウスより広く、伸びしろを感じる。ただし空調に難があり、夏暑くて冬寒い。

ウッドフォーラムに限らず、魅力的な建物があまり知られず、使われていないことも多く、利用者の声を聴いて、新たな視点から用途・活用を見出していくべきなんでしょう。

図書館の蔵書のラインナップに「コミュニティデザイン」(山崎亮)が佇んでおり、まずはこれを読むべし!

ウッドフォーラム飛騨 図書館

おしゃべりタウンミーティングin清見

おしゃべりタウンミーティングin清見

おしゃべりタウンミーティングin清見

ウッドフォーラム飛騨

さて、昨日の報道で小中学校の不登校が29万人に達し(昨年は24万人)、不登校に病欠などを合わせた長期欠席は46万人に登るとのことでした。

しかも、その4割は学校内外の専門機関に繋がっていないとのこと。

また、いじめ件数は68万件、重大事態は923件との報告があり、都道府県でいじめの認知にムラがあることを考えると、実態はもっと深刻なのでしょう。

もはや学級や学校という単位ではなく、教育制度の崩壊に近いのかもしれません。

一方、学校の先生の方に目を向けると、岐阜県内の公立校で2022年度に病気休職した教員のうち、78%が精神疾患の休職だったとのこと。(病気休職者126名)

長時間労働で教員らが支え合うことが出来ず、孤軍奮闘するも限界に達し、ひとりでストレスを抱え込む構造があり、非正規の臨時教職員で埋め合わせても、結局しわ寄せは正規職員にかかり、更なる労働超過に至る悪循環があります。

また、公立学校の教員には教職員給与特別措置法が適用されており、いわゆる定額働かせ放題になっています。

では、教員はなぜ、こんなに忙しいのか?

その一因はビルド・アンド・ビルドの世界だから。新しい事業を始める場合、古い事業をスクラップする必要がありますが、学校ではそういうコスト意識が働きにくいのです。

また、全国的には年間300人から400人の教員が亡くなっていて、相当数は過労に起因すると推察されており、先生が全く大切にされていません。

こどもの不登校と現場の先生の疲弊という社会課題。

そもそも忙しい人に人は悩みを相談しませんし、余裕がなければ視野も狭くなります。

複雑なメンタルヘルスの問題です。

10.5 教師の日

さて、10月5日は「教師の日」

日本ではあまり知られていませんが、先生に無条件で感謝を示す、世界共通の「教師の日」(teachers' week)なのです。(アフガニスタンにもあります)

厳しい現状だからこそ、みんなで感謝することから始めよう🧡




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9月議会もいよいよ佳境です&イベント情報

元気ですか?!精神的に。
20日21日22日と予算決算特別委員会が開かれ、9月議会もいよいよ佳境です🧡

20日21日はR4年度一般会計の質疑で、議案によっては、ほぼ全員の議員から質疑があがることもあり、朝から17時を超えて延長に至るまで、熱い質疑が続きました。

分厚い事業シートの端々に事業に対する温度が感じられ(温度差あり)、課題も立ち上がってくるので面白いです🧡

各議員、理事者の個性も豊かで、それぞれ見えている世界も違うので、質疑・応答の質感も多種多様で、また面白いです。(多様性は時にシビアでもありますが。)

the変態学

the変態学

さて、そんな中、夜にはとある会計事務所主催の勉強会で講演でした!スケジュール管理やばし!で恐縮ですが、タイトルは「the変態学 〜精神科医がこっそり教える風の時代のメンタルヘルス〜」です🧡

コロナ初期のclubhouse全盛期に全国的に人気を博したキラーコンテンツの「変態学」🎵

母校のキャリア教育など、旅先で良くやりますが、ご興味あればご用命下さい🎵

以下、今後のイベント情報です🧡

スキマ研究会
↑クリックで拡大


9月23日(土)19:00~
スキマ研究会「みんなの選択~骨髄バンクについて~」
会場:まちスポ飛騨高山
(〒506-0025 岐阜県高山市天満町1丁目5-8)

⬇詳しくはこちら
https://note.com/hida_foudation/n/na77852389109

みんなで未来をつくるラボvol.2
みんなで未来をつくるラボvol.2

9月29日(金)19:00~
みんなで未来をつくるラボvol.2〜みんなで語ろう!高山市議会9月定例会〜
会場:高山市民文化会館 会議室
(〒506-0053 岐阜県高山市昭和町1丁目188-1)

10月1日おしゃべりタウンミーティング清見編

10月1日(日)19:00~
おしゃべりタウンミーティングin清見
まちの幸福論~これからの支所地域のあり方を考える~
会場:ウッドフォーラム飛騨
(〒506-0102 岐阜県高山市清見町三日町165)

タウンミーティングは隔月で支所地域に行くのでお楽しみに🎵




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タウンミーティング「8050問題を考える」を開催しました


9月3日タウンミーティング

元気ですか?!精神的に。
9月3日おしゃべりタウンミーティング
〜8050問題を考える〜開催しました。

ツナガルcaféからも参加され、総勢40人弱で関心の高さを感じますね。

⬇ツナガルcafé
https://tunagarucafe.hida-ch.com/

多種多様な方が参加するので面白い活動をしている人に出会えるのも魅力です🧡

9月3日タウンミーティング

9月3日タウンミーティング

さて、8050問題とは80代の親世代が収入のない50代を支える家庭の問題ですが、このままいくと危ないよ、と2010年くらいから警鐘されている社会問題です。

つまり、7040くらいから危惧された将来課題が、そのまま8050に至り、今度は9060に向かおうとしているのです。

なぜ解決しないのか?

どこに/誰に相談できる/すべきなのか?

家庭の問題と突き返されないか?

果たして窓口はあるのか?

そこでしっかり聴いてもらえるのか?

80代がSOSを出して中心となって動くことは大変ではないか?

では、誰がSOSを出すのか?

などなど、それぞれのチームで話し込み。

市役所や社協に総合相談の窓口はあるものの、全てが困りすぎて何から相談していいかわからない、敷居が高い、安心して相談できるか心配だ、などの新しい課題が見えてきます。

提供できる支援と求める支援のギャップ、窓口の心理的安全性、アウトリーチ型の窓口の可能性やSNSの利用、ひきこもりは敗者なのか?何に負けたのか、など話が深まります。

9月3日タウンミーティング

15歳から39歳のひきこもりが54万人

40歳から64歳のひきこもりが61万人

100万人を超えるひきこもりにはひきこもる理由が100万通りあり、もはや個人や家庭の問題ではなく社会の問題です。

福祉の課題がギュンギュンに詰まった8050問題。

まずは知ることから始めましょう。

これからは分析と知覚とのバランスが不可欠だ。全体として観察し理解しなければならない。部分の和が全体ではない。(ドラッカー)

8050問題を考える
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⬇各グループのまとめです。クリックすると拡大します。

8050問題を考える
8050問題を考える
8050問題を考える
8050問題を考える
8050問題を考える
8050問題を考える




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9月3日おしゃべりタウンミーティング「8050問題を考える」

元気ですか?!精神的に。
9月3日(日)おしゃべりタウンミーティングのお知らせです🧡

9月3日おしゃべりタウンミーティング
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今回のテーマは『8050問題を考える』

【日時】
2023年9月3日(日)19:00〜(18:30開場)

【場所】
高山市民文化会館2階 2-5会議室(高山市昭和町1丁目188-1)

8050問題を考える
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8050問題とは、80代の親がひきこもりなどで収入のない50代の子どもを年金収入などで面倒を見ながら、徐々に行き詰まっていく社会問題です。

10年以上前から様々な場面で訴えられてきましたが、本質的な支援策はほとんど構築されることなく、問題が深刻化しています。

一般的にひきこもりというと若者のイメージかもしれません。

15歳から39歳のひきこもりの推計が54万人であるのに対し、40歳から64歳のひきこもりは61万人とされており、実は若年層よりも中高年層の方が多いのです。

ひきこもりのきっかけは退職などの雇用関係の問題が多く、40歳以上になってからひきこもるケースが全体の57%と半数を占め、もはやどの世代でも、どの世代からでも誰もがひきこもり状態になる可能性があるのです。

また、現代社会は敗者復活が難しく、一度レールから外れると履歴書の壁に阻まれ、なかなか戻れません。

右肩上がりの高度成長期はとっくに終わり、先行きの見えないブラックな雇用環境の中でノルマに追われ、ハラスメントが横行し、真面目な人ほど参ってしまいます。

ここに非正規雇用や超過勤務などの厳しい現実が絡んできます。

社会的なストレスから命や尊厳を守るために、やむを得ずひきこもりに至ることも少なくないのです。

つまり、ひきこもりは若者特有の問題ではなく、中高年世代になってからでも、退職やリストラ、職場の人間関係などをきっかけに誰にでも起こりうる状態なのです。

しかしながら、これまでの行政のひきこもり支援は15歳から39歳で線引きされてきました。(若者サポートステーションの対象年齢は15歳から39歳、2020年より49歳までに拡大)

あるいは、個々の疾患や障害の問題ということにされてきました。

つまり、対象年齢外や障害認定を受けていない当事者たちは制度のはざまに取り残されていきます。

行政の支援のスキマから抜け落ちる当事者と、それを経済的に支える家族。

SDGsの理念でもある、誰一人取り残さない社会を目指す中で、とある福祉の現場から生まれた言葉が8050なのです。

不登校、ひきこもり、就労支援、経済的貧困、関係性の貧困、生活困窮、高齢化、認知症など様々な問題が絡み合いくすぶり続ける社会課題。

ひきこもりの高齢化とそれを支える家族の孤立について、まずは知ることから始めませんか?

認知症講演会
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また、8月29日は認知症の講演会です。こちらもご興味あればお問い合わせください🧡

【日時】
2023年8月29日(火)14:30〜15:30
※会場手配の事情で予約制

【場所】
石浦町公民館 うらら館(高山市石浦町5丁目102)

【お申し込み】
山王地区まちづくり協議会へお申し込みください。
TEL 0577-32-2838(平日9:00~16:30)
FAX 0577-77-9566(24時間受付)




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「食」のタウンミーティング、盛り上がるの巻♪

元気ですか?!精神的に。
第8回おしゃべりタウンミーティングは「食」がテーマでした。

よしま農園さん

8月6日タウンミーティング

8月6日タウンミーティング

ゲストによしま農園の与嶋さんをお迎えし、冒頭に全国や世界で拡がるオーガニック給食についてのミニレクチャー。

オーガニック派とジャンク大好き派、どちらでもない派が入り乱れる中、6チームに分かれて、お互いのスタイルを尊重しつつ、理想的な食事とは?!豊かさ・幸せを感じる食事とは!?オーガニックって何がいいの!?オーガニックなまちに住みたいか?!最終的に、このまちに住みたいか?!などなど、「食」からつながる健康やまちづくりについて、みんなで「対話」しました🎵

「食」文化は多様なのか、対話は尽きず、終わった後も階段の踊り場で話し込むなどヒートアップ🎵

パワーワードも出ましたのでシェアします。

天才を育てる食事🧡

高山市食堂を作ろう!

食べる物だけでなく、食べる環境も大事

孤食

良く噛み、「楽しく」食べる

朝給食のススメ

作り手の顔が見えるものを食べたい

地産地消より地消地産
消費が増えると生産も増える

第一次産業が柱になる社会

オーガニックもいいけど、マクドナルドも捨てがたい、多様性のあるまちに住みたい

などなど。

食から考えるまちの幸福論
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わたしたちの身体は食べたもので出来ています。身体の大部分は水ですし、脳や内臓の大部分は脂です。理論上は良い水や良い脂を摂ると身体や心に良いはず。

体重が少ない方が食べ物の影響を受けやすいので子どもや赤ちゃん、胎児の食生活は非常に重要で、心の発達にも影響します。だからオーガニック給食が謳われているわけですが、小学校での実施が難しいのであれば、保育園や幼稚園、子ども食堂などで取り入れられるとステキですね。

ポイントは良いものを食べる前に悪いものを減らすこと。

残留農薬だけでなく、添加物や化学調味料、植物油脂、ショートニング、マーガリンなどが何故身体に悪いかというと、元々自然なものじゃないので、身体に分解酵素がなくて、食べると異物と認識されやすく、免疫反応が作動して自分の細胞も誤って攻撃してしまい、炎症・アレルギーが起こりやすいからと言われています。

とはいえ、ジャンクフードは身の回りに溢れ、刹那的に美味しいけどね。

消費社会に生きる我々の宿命ですね。

ともあれ、人生100年時代、身体と心に直結する、あなたが「食べるもの」について考えるきっかけになれば何よりです。

⬇各グループのまとめです。クリックすると拡大します。

食から考えるまちの幸福論
食から考えるまちの幸福論
食から考えるまちの幸福論
食から考えるまちの幸福論
食から考えるまちの幸福論

次回おしゃべりタウンミーティングは9月3日(日)19時からです🧡
(毎月第一日曜を予定しています)

乞うご期待。




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8月6日はおしゃべりタウンミーティングです♪

元気ですか?!精神的に。
8月6日のおしゃべりタウンミーティングのご案内です🧡

8月6日おしゃべりタウンミーティング

今回のテーマは「食」🧡

わたしたちの身体は食べたもので出来ています。

何を食べるかは思いの外、重要なことなんです。

身体だけでなく、こころにも影響が大きい「食」についての学びの場。

人生100年時代を健康に生きぬくヒントにツナガルのでは?!

心身ともに健康な人が増えることは、まちの幸福にもツナガルのでは!?

そんな思惑いっぱいのミーティングです。

さて、高山もご多分に漏れず人口減少社会を迎えます。。ならば活動人口を増やせばいいではないか?!あらゆる分野で市民参加を進めて「密」に活動する市民を増やしていこう!そんな思いで実験的に始まったタウンミーティングも今回8回目となります。

大事なテーマは「楽しく」あること。

まちづくりにおいては、市民の「参加」なくして「未来」なしと言われますが、そもそも「楽しく」ないと「参加」しません。

議論ではなく、「対話」を重視した驚くほど仲良くなる空間ですので、仲間づくりも兼ねてぶらりいらっしゃってください🧡

「食」に関して一家言をお持ちのあなたも大歓迎!

当日は噂のオーガニック給食に関してスペシャルゲストもお呼びしています🧡

乞うご期待!




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次回予告!8月6日おしゃべりタウンミーティングのテーマは「食」♪

元気ですか?!精神的に。
次回、おしゃべりタウンミーティングのご案内です。

8月6日おしゃべりタウンミーティング

8月6日おしゃべりタウンミーティング

次回のテーマは「食」から考える、まちの幸福論〜わたしたちの身体は食べたもので出来ている〜豊かさにツナガルこれからの「食」を考えよう!です🧡

オーガニック給食や発達障害と「食」の関係、健康寿命と「食」の関係、「食」とメンタルヘルス、地産地消なのか地消地産なのか?!など、これからの「人」に投資する時代における「食」のあり方をみんなで語りましょう🎵

おしゃべりタウンミーティングは対話をベースに心理的安全性の高い空間を意識しています。

どなた様でも参加可能で、不思議とチームのメンバーと仲良くなりますので、ふるってご参加ください🧡


⬇前回7月2日の様子

7月2日おしゃべりタウンミーティング

7月2日おしゃべりタウンミーティング

7月2日おしゃべりタウンミーティング

7月2日おしゃべりタウンミーティング

7月2日おしゃべりタウンミーティング

7月2日おしゃべりタウンミーティング

7月2日おしゃべりタウンミーティング

⬇各グループのまとめです。クリックすると拡大します。

まちの幸福論
まちの幸福論
まちの幸福論
まちの幸福論
まちの幸福論
まちの幸福論




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7月2日は月1おしゃべりタウンミーティングです♪

元気ですか?!精神的に。
7月2日(日)19時から高山市民文化会館2-5にておしゃべりタウンミーティングです🎵

今回のテーマは「まちの幸福論」

少子高齢化が進み、労働人口減少社会を迎え、これまでの常識が通用せず、先が読めない時代(VUCAの時代)だからこそ、縮小ではなく縮充する社会を目指しましょう!

でも、それってどんな社会?!

先が読めないならばみんなでミライを考えよう🎵

あなたはどんな未来に暮らしたいですか?心身ともに豊かな生活って?あなたはどんな生活に豊かさを感じますか?

幸せに暮らすための考え方を考えるタウンミーティングです🧡

正解はないので、不正解もありません。どなた様もお気軽にご参加下さい🎵

また、午前10時からは千島会館にて、ゆるりん交流会 ひだ遊育スクールrichfflに参加します。

発達の困りごとの話し合いなので、重ねてご利用下さい。


7月2日おしゃべりタウンミーティング

おしゃべりタウンミーティング
「まちの幸福論」

あなたはどんな未来に生きてみたいですか?どんな生活に豊かさを感じますか?人々が幸せに暮らすことができる「まちのカタチ」とは?!

【日時】
2023年7月2日(日)19:00〜(18:30開場)

【場所】
高山市民文化会館2階 2-5会議室(高山市昭和町1丁目188-1)

誰でも参加OKの対話の空間です🧡


2023年7月2日 ゆるりん交流会
↑クリックで拡大


ゆるりん交流会
ひだ遊育スクールrichffl

【日時】
2023年7月2日(日)10:00〜11:30

【場所】
千島会館(高山市千島町633-1)

発達の困りごとについてお答えします🧡




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野麦劇場柿落とし公演「野麦クロニクル」観劇&イベント情報

元気ですか!?精神的に。
野麦学舎での野麦劇場柿落とし公演「野麦クロニクル」観劇しました🧡

野麦クロニクル

野麦クロニクル

野麦クロニクル

野麦学舎

野麦劇場柿落とし公演

学舎のロケーションと物語性を存分に活かしたタイムスリップ音楽劇🎵 ステキでした。

パンフレットに記されてあった「野麦は遠い。でもこの距離こそが日常から離れる距離であり、その空白が新しい何かを生み出す余白になる」

演劇の醍醐味は非日常性であり、「わざわざ」やることです。舞台上には自分の人生から少し離れ、他人の人生を勝手に生きるパラレルな余白があるのです。

結局、演劇がルーツで大好きなのでテンション爆上がりの益田大輔なのでした🧡
落ち着いたら舞台やりますね🎵

そんなこんなで、近々の出没登壇情報です🎵

スキマ研究会 高山エネルギーフォーラム23
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スキマ研究会 福祉×地域通貨 Vol.2
高山エネルギーフォーラム23

【日時】
2023年6月29日(木)18:30〜20:45

【場所】
高山市役所 地下1階市民ホール(高山市花岡町2丁目18)
Zoom同時開催

⬇参加申込はこちら
Googleフォーム

福祉×地域通貨の第2弾です!
柄谷行人の交換様式論をヒントにこれからの福祉の妙案をしれっと語ります🧡


2023年7月2日 ゆるりん交流会
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ゆるりん交流会
ひだ遊育スクールrichffl

【日時】
2023年7月2日(日)10:00〜11:30

【場所】
千島会館(高山市千島町633-1)

発達の困りごとについてお答えします🧡


7月2日おしゃべりタウンミーティング

おしゃべりタウンミーティング
「まちの幸福論」

あなたはどんな未来に生きてみたいですか?どんな生活に豊かさを感じますか?人々が幸せに暮らすことができる「まちのカタチ」とは?!

【日時】
2023年7月2日(日)19:00〜(18:30開場)

【場所】
高山市民文化会館2階 2-5会議室(高山市昭和町1丁目188-1)

誰でも参加OKの対話の空間です🧡


2023年7月8日 沈黙の春
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沈黙の春
61年後の現実トークセッション

【日時】
2023年7月8日(土)13:30〜15:45

【場所】
高山市民文化会館 小ホール(高山市昭和町1丁目188-1)

⬇参加申込はこちら
Googleフォーム

発達障害やメンタルヘルスと食事の関係について、栄養精神医学・分子栄養学の視点からこっそりお話しします🧡

どれもオープンイベントですので、ご来場お待ちしております🎵




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国際観光都市高山で、どのような豊かさを求めていくか対話♪

2023年6月4日タウンミーティング

2023年6月4日タウンミーティング

元気ですか?!精神的に。
4日はおしゃべりタウンミーティングでした🧡

テーマは「これからの観光のあり方を考える2」~「選ばれるまち」であるために。観光客目線でディープな高山を語ろう!~

4人から6人一組の対話型ワークショップですが、今回は新しい試みとしてコミュニティデザインの先駆者、山崎亮さんが提唱する主体形成ワークショップを参考に実践しました🧡

国際都市高山の姿とは?

国際観光都市たかやまであるために、多文化共生の実際を学ぶべく、岐阜県多文化共生推進員の糸田恵子さんにミニレクチャーをお願いしました。

まずは多文化共生の学びをシェア🎵

多文化共生≒国際交流と考えがちですが、そうではないのです。

高山の人口はR5.4現在、83537人ですが、高山で暮らす外国人は857人、つまり1%です。

かつては中国人が最多でしたが、現在はベトナム人が257人で最多です。外国人労働者が増えるのは、日本の労働力人口減少を見越して、H31年に人手不足の産業分野において特定技能分野の外国人材の受け入れを国が拡大した経緯があります。

特定技能といっても業種は多岐にわたり、もはや特定ではないという現実。

ついにR5.4、安い労働力扱いから抜け出せない技能実習制度が廃止になり、より永住しやすい制度に向かうのです。

国の政策として外国人の移住を積極的に進めるということ。

つまり、多文化共生とは、外国人を安く使える労働力と捉えるのではなく、これからの社会を共に支える仲間であると意識を変えること。

そうでないと、もはや「選ばれない」のです。

グローバルによそものに寛容であってこその国際都市たかやまです🧡

そうした情勢を踏まえ、国際観光都市たかやまで、住民が主体的にどう暮らし、どのような豊かさを求めていくかを対話しました🧡


⬇各グループのまとめです。クリックすると拡大します。
これからの観光の在り方を考える2
これからの観光の在り方を考える2
これからの観光の在り方を考える2
これからの観光の在り方を考える2
これからの観光の在り方を考える2
これからの観光の在り方を考える2
2023年6月4日タウンミーティング

以下、各チームのパワーワードです。

・住んでる高山市民の意識を改革する
・観光はもういい、一緒に遊ぼう
・駆け足ツーリズムからスローツーリズム
・暮らしている人を大事にしよう
・移住者が住みやすいまち
・人の価値を考え、人を受け入れよう

観光から拡がる豊かさのカタチ

観光客はあくまでもゲストなので、住んでいる人が主体として豊かなまちになるために、観光都市をどう利用するかをデザインしよう!

現場からは以上です。




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